| オープンウォーター |
監督:クリス・ケンティス 出演:ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス
怖いよ〜
じわじわと押し寄せてくる恐怖。ヤバイです。
特撮CG一切無しで、盛り上げる音楽とか効果音とか、なんもない。 何も無いからこそ、自然体の恐怖が防衛本能を刺激してくる。
バカンスで外海へスキューバダイビングに来た夫婦が、 ガイドのちょっとしたミスで取り残され、気が付いたら広大な海に2人きり。 最初のうちは「その内助けが来るよ、あまり移動しない方がいいね」なんてノンキに言っているものの 次第に厳しい状況に置かれていく2人。
<海に2人きり>の状況になってからは、スクリーンに写るのは海と2人だけ。 場面転換が無いため、どうするつもりなんだろうと最初は心配だったものの これが意外と飽きもなく、普通に耐えれちゃったんですよね。
普通のパニックムービーなら、次から次へと新しい恐怖が押し寄せてきて ハラハラドキドキ、休む暇無し、効果音がドーンと聞こえたりするんだけど この映画は超低予算、そんな事したくても出来なかったんでしょう。 しかし、予算を使えない分ドキュメンタリータッチに(いわゆる普通に) ただ事実を追いかけているだけのような撮影手法が、ジリジリと恐怖心を呼び起こします。 なんたって実際に海で本物のサメと撮影してるもんね、予算ないからスタントも無し 主役の2人はリアルに怖かったと思いますよ。
「ギャー!こわい!!」という恐怖ではなく (・・・・こ、こわい・・・)て足元からじわーっとくる感じ?
特にラストのスーザンの表情がメチャ怖かったです! 海はこわいよ〜
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| プルートで朝食を |
プルートで朝食を
監督:ニール・ジョーダン 出演:キリアン・マーフィー、リーアム・ニーソン、イアン・ハート
主役はキトゥン、男性として生まれたのに女性の心を持ち 赤ん坊の時教会に捨てられ、養子として育てられる。
女装したりメイクをしたりする彼を煙たがる養母や学校の先生に対し あっけらかんとしてる様子がなんか・・・この映画の先行き不安を感じさせる。
良く出来ているし、通好みの作品に仕上がっているものの 誰にでも受け入れやすい作風ではないので、見るときは注意が必要かも。
出会う人、出会う人にだまされたり利用されたりして それでも(ちょっとおかしーんじゃねえの?)て位の不思議ちゃんぶりを発揮して 危機を回避して、そんで別の人に出会ってまた助けてもらって 2転3転する彼の人生を見ていく私。 あまりに現実味が無く 途中少し引いてしまったけど こういうの好きな人って絶対いるなー、って感じです。
キリアン・マーフィーがこの役っていうのがまたよく分んないのです。
時代背景とかは・・・IRAとはグラムロックとか、いい具合に入り込んでいました。
とりあえず、かなり期待してたんでちょっと拍子抜け。
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| アポロ13 |
アポロ13 (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第1弾)
監督:ロン・ハワード 出演:トム・ハンクス、ケビン・ベーコン、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリス
ロン・ハワードといえば、撮ればどれでもヒット作 決して失敗しないどころか、アメリカ庶民が望む映画がどんなのかよーく分っていて ヒットするべく作品を撮っている。いわゆるポリシーのない売れ線監督というイメージです。 (当時はね、今はちょっと落ち目だけど)
その分、この頃の彼の作品は誰もがそこそこ満足出来る、失敗しない監督でもあった。
この作品もとてもお上手に出来ていまして、 出演者の豪華さもあり、当時大ヒット! 私も思わず見ちゃって、「良かった!」なんて思った記憶アリ。
宇宙で思わぬハプニングが起こり、絶体絶命に陥る宇宙飛行士たち。 あらゆる方法を駆使してなんとか地球に戻ろうとするものの 立ちはだかるいくつもの壁に 見てる方はハラハラドキドキ、思わずジーンとくるシーンもあって 本当に面白いのです。
でもアポロ計画ってウソだったんでしょ? 本当は月になんて行ってないんだよね? 個人的にはアポロ13の感動話より、「本当は誰も月になんて行ってない」説の方が面白くって好き。
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| スナッチ |
監督:ガイ・リッチー 出演:ジェイソン・ステイサム、ブラッド・ピット、ベネチオ・デルトロ
ガイ・リッチーといえばアンダーグイラウンドな世界を舞台に おしゃれでかっこよくてグロいようでスッキリする作品を撮ってるイメージなんだけど、合ってる? (マドンナのだんなさまって言った方が知ってる人多いかも)
とりあえずコレね、かっこいい
裏社会で生きるいろんな人達がワンサカ出てきて 賭けボクシングと、盗んだドでかいダイヤの行方が絡み合って ぐっちゃぐちゃの大混乱状態になってしまいます。
登場人物は多いし、名前は似てるし、最初に一気に出演者の紹介があるもんだから 『ちょっとまってーーー!覚えられないから!!』 て焦った私でしたが、別にそこで覚えなくっても全然大丈夫なの。 あんなとこで焦るの私くらいでしょうか?
群像劇は元々好きだからホンット楽しめた♪ あのデルトロ兄さんが、最初の方しか出てこない役をやってらっさるんですが もー、すげーいいの! 味があるんす! 思わず笑えるシーンなんかありまして、 彼って最近真面目な暗いイメージあるけど、コミカルな役もお上手です。
話題作の主役を張るようなメンバーが何人も出てるのに みんな情けない小悪党っていうか、 役立たずのチンピラっていうか しょーもない役を楽しそうに演じてますよ、かわいいです。
大勢でワイワイ言いながら観たら楽しそう、 もちろん一人でニヤニヤしながら見るのもグー
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| JUNO |
JUNO/ジュノ 監督:ジェイソン・ライトマン 出演:エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー、アリソン・ジャネイ
すごくよかった
地味な出演者、若い監督に脚本家はこれがデビュー作、そんなちっちゃな作品が 各国の映画祭で注目を浴び、絶賛され、アメリカで並み居る大作をけちらして大ヒット! だったらしいんですけども、 特に主人公ジュノから飛び出す台詞が独特で最高、かなり印象的で アカデミー脚本賞を受賞してます。
ジュノはちょっと変った女の子で、世間をクールに見つめ、話す内容も皮肉たっぷり 16歳で妊娠してしまったことを両親に打ち明けるシーンも 里親との顔合わせのシーンも 飛び出す台詞や行動にびっくりするやら笑えるやら、 脚本家のディアブロ・コディの高いセンスが冴え渡っています。 彼女には今頃世界中の映画監督から次回作のオファーがきてることでしょう、 次どんなの書いてくれるのか楽しみ、ぜひ注目しておきたい人です。 そんな独特の脚本を演じるジュノ役のエレン・ペイジも素晴らしかった! 周りを固める両親や友人、里親カップル よく見ればアリソン・ジャネイにジェニファー・ガーナー、オリヴィア・サルビーなど ドラマで大活躍した御馴染みの顔がズラリと並んでいます。
有名なハリウッドスターは出てないけど 誰が見ても楽しめる、かわいくて元気がもらえるファンキームービー 久しぶりに「もう一回お金出して見に行きたい」と思いました。
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| カーラの結婚宣言 |
監督:ゲイリー・マーシャル 出演:ジュリエット・ルイス、ダイアン・キートン、ジョヴァンニ・リビシ、トム・スケリット
軽い知的障害を持つカーラが主人公 こういう作品って見方が難しい。 単純に映画だ、娯楽だ、と思って感動したり共感すれば、それでもいいけど 現実で果たしてこの行動は可能なのか?とか そんなこと思うなんて私が差別的なのか?とか 考え始めるともうダメですね。 全く作品を楽しめない。
そんで、なにも考えずに無責任に映画を楽しみました。
とっても楽しかった♪
自分が他の生徒達と違うのは分っているけど、それでも一生懸命自立しようと前向きなカーラ 裕福な家庭に育ち、籠の中で大事にしてもらうことも出来たのに 可能性を求め外へ飛び出そうとする姿がとても魅力的で応援したくなる。
なんといってもジュリエット・ルイスがキュートで〜カワイイ! カーラと恋をするダニエル役のジョヴァンニ・リビシも良かった。 ルックスのせいか、弱い系のキャラが多いけど、いつもいい演技して印象的ですよね。
互いに相手を意識しながら初めてのデートをするとことか 初めてキスするとことか もうーすべてがカワイイ( ̄◎ ̄)♪
カーラを取りまく家族関係もうまく作り上げられているので 楽な気持ちでさらさら流しながら、いい気持ちで鑑賞出来ます。
ストーリー的には母親役のダイアン・キートンが重要な役なんだけど お父さんがぁぁぁぁぁぁぁぁ トム・スケリットです! ダンディなお父さん役やらせたら一番ですわ、素敵ですわ、 子供に理解があってやさしくてユーモアがあって、もうピッタリなのよ!トムなのよ! はっきり言って個人的に好きです。
ただ、作り手側としてはかなり難しいテーマだったように感じる。 やりすぎれば批判を浴び、控えめにすれば面白味に欠け その微妙なラインをうまく仕上げていると思います。
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| 変身 |
監督:佐野智樹 出演:玉木宏、蒼井優
一生懸命我慢してなんとかラストまで見終わった。 東野圭吾の原作がどうなのか知らないが、脚本と演出が悪いのは断言出来る。 台詞がひどいのよ、 そんでそのひどい台詞回しをOK出してる監督の技量にも大いに疑問を感じる。
玉木宏がこの役に付いたこと自体ちょいキャスミスな気がするし 蒼井優も前半は新人みたいな演技だし 佐田真由美がね!この人ほんとうにいつ見てもウソくさい。 本人は役者としてやっていきたいと思っているのだろうか? まぁ余計なお世話だけど、彼女の台詞を聞いていると お昼に再放送されているサスペンス物を思い出してしまう。
今後の人生で、二度と思い出すことも無いだろう。 そんな映画(?)
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