跳ね馬だって映画が好き
主にケーブルで流れる映画をだらだら見て感想を書いています。 決して評論や解説ではない、ただの『感想』・・読んでってくださる?
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
ヒストリー・オブ・バイオレンス ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス 他 (2006/09/08)
日活
この商品の詳細を見る


監督:デヴィット・クローネンバーグ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロー、エド・ハリス


あのラストは何?
どうしてそこで終わる?

・・・いや、分る気はする。製作者の意図もちゃーんと掴めていると思う。
でもね、やだ。
あんな風に終わるなんていやなんだー!やだよ、やだよ。

『ロード・オブ・ザ・リング』でヴィゴ・モーテンセンに夢中になった後だったし
カンヌに出てたしなんだか批評も良かったように記憶しているんだけど
残念ながら私にとって名作にはならなかった。

あくまで暴力を否定することが目的であり
暴力によって破壊される人体の様子などはこだわって撮られてるように思える。
だけどそれ以外に何があるんだろう?
もう二度と修復出来ない家族がテーブルを囲んで、誰もが時を戻せないことを知っている。
固い空気、流れる挿入歌さえも耳障りな嫌悪感を呼ぶ。
そして静かにエンドロールへと進み、(一体どうしてこの映画をあんなに見たがっていたのか)と自分の決断を深く悔やむことになる。

前半は結構快調に飛ばしているし、今後の展開を期待させる雰囲気まんまんなのだけど
隠されたトムの過去を妻が知ったあたりから変な方向へ進み出す。

エンターテイメント性を重視しすぎているのも遠慮したいが
ここまで無視されると困惑せずにはいられない。

トムが過去と決別したキッカケってなに?
ギャングのボスなのにガードがたった4人て少なくない?
何故トムを殺すのにあんな回りくどい方法を取ったのか?
すんなり自宅に戻ってきたが、家族の安全は大丈夫なのか?
あの池にいったのはどういった心境で?
愛し合い、長年一緒に暮らした夫の真実を知ったからって、あの過剰反応はどうでしょうか?今まで積み上げてきた確かなものがそんな簡単に壊れるの?


様々な疑問とものすごーくイヤな気持ちを引きずりながらレビュってみました。

d_04.gif banner_02.gif←ランキング参加中です、お気に召した方は応援クリックお願いします!


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://egashi.blog82.fc2.com/tb.php/174-0f174a97
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ナショナル・トレジャー

 歴史学者でトレジャー・ハンターのベン(ニコラス・ケイジ)は突然、見知らぬ紳士(エド・ハリス)から、自分の曾祖父がリンカーン大統領暗殺に関わったという証拠を突きつけられる。彼は先祖の汚名をそそぐため、元恋人で古文書専門家のアビゲイル(ダイアン・クルーガ... 本ナビ!by Tamecom,『ヒストリー・オブ・バイオレンス』【2007/12/23 09:16】

プロフィール

egashi

Author:egashi
劇場もTVもDVDもごちゃまぜで、良かったのもいまひとつだったのも関係なく、超個人的意見で感想を書いております。
跳ね馬は・・・もちろんFerrari。F1も大好き♪



最近の記事



FC2カウンター



amazonニューリリース!



amazon



カテゴリー



過去ログ



最近のコメント



FC2ブログランキング

FC2ブログランキング



検索



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ