| ホワイトプラネット |
監督:ティエリー・ラゴベール、ティエリー・ピアンタニダ 出演:北極圏で暮らす野生動物たち
地球温暖化が叫ばれる昨今、最たる象徴として取り上がられる北極の今を撮ったドキュメンタリー映画。 もちろんメインの動物はホッキョクグマさん 他にもアザラシ、カリブー、クジラにジャコウウシ、ウミガラスなど普段あまりお目にかかれない 珍しい動物の活き活きとした生態を見ることが出来る。
しかしながら私・・・・途中で退屈になってきちゃったんだよねー! なんでかな? アニマルプラネット大好きだしぽちたまや志村動物園も見てるし 動物大好き人間のつもりだったのに、なぜか。。。眠くなっちゃった。
あのナレーションと不思議な音楽がこう・・ヒーリングDVDみたいに私を眠りの世界へ誘いまして しかも巨大なタコが出てきたシーンでは (あぁ、美味しそう・・・ぶつ切りで食べたい) とか思い切り食欲出たりして、思わず自分の本能に恐ろしくなった次第です。
印象に残ったシーンは ウミガラスっていう鳥が海の中を魚みたいにグイグイ泳いでかっこよかった カリブーというトナカイが子供を連れて大きな河を渡り旅をして、たくましかった ホッキョクグマが狩をする嗅覚のすごさと、「氷がないと生きられない」本当の意味が分った
私、よほどの事がないとエアコン入れてません 車にも乗らないよ だけど、それだけじゃダメなんだな。
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地球は大切にしたいけど、グリンピースやシーシェパードみたいに過激行動で資金集めをしているような環境団体には断固反対だ!あいつらはゴミだ!環境保護を名目にしたタカリ集団、許せません。
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| 人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊 |
監督:小沢茂弘 出演:鶴田浩二、松方弘樹、梅宮辰夫
ヒストリーチャンネルで戦争映画特集みたいなのをやってまして、海軍特集かな? 以前から見たいなー、と思っていたこれを拝見した次第です。
それにしてもすごいタイトル、、この時代「あゝ・・」を付けるのが流行っていたようで 「あゝ海軍」「あゝ同期の桜」とか他にもいろいろありますね。 なんにせよ、飛行機の特攻物は数多く撮られているものの、回天はエヅラ的に描きにくいのか、 やっぱ海の中だしあんまり取り上げられないのが残念です。
この映画、すごく良かったしかなりの量の水分を体から放出することになります。 変な言い方したけど、つまり泣けます。 鑑賞後鏡を見たらあんまりすごい顔になっていてびっくりするくらい泣いた。 ぼろりんこぼろりんこ涙がこぼれ落ち、タオルを握り締めてなんとか最後まで見た。 正確には適当な所で切り上げて出かけようと思っていたのに、 外出着に着替えマフラーを巻いたまま画面にクギヅケになってしまいました。
回天の考案者、大里大尉を鶴田浩二が演じてまして この人ねー、素晴らしいです。この存在感、秀逸です。 この時代いい役者は沢山輩出されていますが、鶴田浩二が発するオーラはなんというか 知的で凛として「誰よりも鶴田浩二でなければ」と思わせる特別感を持っています。 今の時代こんな役者いませんね。
内容は人間魚雷が武器として許可され、予科練や予備仕官達が訓練して初出撃するまでが描かれています。 出撃が決まってからラストへ向けてはかなりの危険地帯、どんだけ泣いてもかまわない環境(出来れば一人)で見ましょう。 隊員が一旦自宅へ里帰りするあたり、みなさん居住まい正しく両親に(心の中で)別れを告げるんだけど、ここが長い! 延々とフィルムが回って、長いけどいいの!いいんだよねー胸にグっときます。 はっきり出撃の事は話せなくとも、妻や両親はこれが別れだと察してさ・・・泣けよ!泣くんだよ! もーこのへんからティッシュじゃ間に合わない、タオル持ってきて!
旅館のおかみさんがマフラーを探し歩いたり、農家の娘に最後の別れを告げたり 出撃直前はなんでもかんでもグルリンパ!の怒涛のお別れセレモニーで 切なさマックス、涙マックス、浜辺で手を合わせるおかーさんと一緒に泣き崩れるしかありません。 やだー、これ打ちながら思い出してまた涙ボロボロ出てきてるよー画面がよく見えないよ。
大里大尉の遺骸を胸に「天皇陛下万歳!」と叫び突撃する松方弘樹 見てください。
切なさここに極まれり。
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| 200本のたばこ |
監督:リサ・ブラモン・ガルシア 出演:ベン・アフレック、ケイシー・アフレック、クリスティーナ・リッチ、コートニー・ラブ
これいいね!好き すっごく気に入った!
1981年の大晦日の夜、新年を素敵な恋人と迎えるため街をさまようNYの人々。 モニカが主催する年越しパーティーに招待されているメンバーそれぞれの パートナーを求める一夜のすったもんだが描かれている。
パターン的には「ラブアクチュアリー」と同じなんだけど、テイストは大分違っています。 当時流行っていたパンクに傾倒する人達や、NYの一目でヤバそうな通り ファンキーな色使いに小物達がとってもかわいくて 出演者達の人物像も同じくポップでイカレ気味でキュートです。
とめどなくあふれ出す台詞がせわしなさを感じさせ 破滅的言動が繰り返されるものの、 みんな求めるものはただひとつ。 「素敵な人と新年を迎えたい」 恋人と別れて新しい男をやっきになって探す女2人 長い友達関係から新しい一歩を踏み出そうとすカップル とびきり素敵なパーティーを楽しもうと田舎から出てきたのに 住所をなくし知らない街でアタフタする女2人 そんな2人に声をかけるダメそうなパンク男2人 他にもいろんな人が溢れんばかりに登場し 新年へ向けてのラストスパートに大騒ぎなのだ。
ともかく楽しくってファンキーで、バカっぽいのに心がポーンとあったかくなる。 相手を見つけれられなかった人達は続々とパーティーに集結し 結局そこで素敵なパートナーを見つけ、新年を迎える。
恋愛はタバコと同じで一度くせになるとやめられない。 NYっぽいメチャクチャ感が心地よかったです。
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| 砂の女 |
監督:勅使河原宏 出演:岡田英次、岸田今日子 カンヌ映画祭審査員特別賞
安部公房が著した「砂の女」を作者自ら製作に携わり映画化 若かりし日にこの本を読んだ時の衝撃は大きく、この非現実的世界に怖れるばかりだったように思う。 私にとっては異形な傑作であり、暗くて重くて振りほどきたいのに絡みつく粘着質の何かに縛られるように気持ちになってしまう。
逃げたいのに逃げられない。 安部公房の世界に捕らわれてしまうのである。
その傑作を見事に実写化したのがこの作品で、 原作者が脚本を書いてる分、小説の世界を少しも壊すことなく いや、更に具体的な立体的映像で見せてもらうことが実現した。
実直に暮らす男の唯一の趣味は昆虫採集(この辺からいかにも暗い) 珍しい虫を求めて砂漠にやってきた男は、集落にて一宿を願い 砂に押しつぶされそうな家で暮らす女のもとへ案内される。 屋根より高い砂に囲まれ、日々侵蝕する砂と果てない格闘を強いられる村。 男は気が付けばその砂地獄の家に監禁され 砂掘りの労働力として働く事を強要される。
文明社会に生きてきたと確信していた男がぶつかる非文明社会 悪びれることなく砂掘りを求める村人達 そして女。 演じる岸田今日子がとても素晴らしく、 小説で読者が想像したであろう人物をそのまま表現した完璧な役作りなのだ。 うん、凄いぞ、まさに本物の女優ですね。
砂漠に飲み込まれそうな集落や、村人総出で余所者を捕らえ 村を守るための労役に付かせるなど、全く非現実的世界だし おかしい。 何かがおかしい。 読み手は必ずそう思うだろうし、主人公の男も思っている。 これまでの道理が通じない世界だ。
ひたすら脱出を夢見る男側からの視点で描かれているのがいいと思う。 これは男の映画であり 家を守ることにしか関心を示さない女の心の内はあまり表現されていない。 実世界での男女の本質を投影させているようにも思える。
モノクロで進む映像は今見ても秀逸さを感じさせます。 egashi的「一昔前の日本映画」の中ではダントツな作品。
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| バトルスターギャラクティカ−サイロンの攻撃− |
キタ! バトルスターギャラクティカ! なんてかっこいいタイトル! このメタリックなデザイン! 好きだわあ
むかーしむかし・・ていうか1978年に製作されたSFシリーズをリメイクした本作 はっきし言ってオリジナルは見たことない! ただ、「この昔のヤツいつか見たいなあ」と漠然と思っていた、思い続けていたものが リメイクして現代的にかっこよくなって再登場しちゃったんだから見ないわけにはいかない。
簡単に言うと人類が作ったサイロンっていう機械生命体が意思を持ち 人類に戦いを挑んですんごい戦争が起こった後、なんとか休戦にもちこみ 40年も音沙汰のなかったサイロンがまたもや攻撃してきて 人類はほんとうに絶滅の危機に直面するんですね、SFですね!
SFなんだけど、スターウォーズやスタトレみたいな不思議な生命体は一切出てこない。 まだ「序章」の前編を見ただけなので、面白いのかも分らない。 でもさー、好きそうだよ、コレ!
DNAをいじった優性遺伝子人類が征服欲を出して戦争を始めたり 知能を持った機械生命体(ロボット)が人類に反乱を起こしたり SF界で好まれるこの手のパターンは、いかにオリジナル色を出せるかがカギになる。 相手は自分達より知識も体力も上で、 一見どうしても勝てない無謀な戦いのように見えるのだけど 人間だからこそ、不完全な人類だからこそ、 秘めたる力で強大な敵に立ち向かい、人類が生き残る術を見出す。 なんてことになるんじゃないかと思っている(単なる予想)
昔のSF作品らしく、サイロンの人型ロボットがブロンドのお色気姉ちゃんだったりして ほほえましい所もあり、昔の戦闘機がササーっと現場復帰しちゃったり (その辺深く考えないで)なシーンがあるのもいい感じです。
SFはね、見てる方にはよく分んない空想上のパワーソースや意味不明な機械が ズラズラ出てきていろんな武器や戦闘機がバトルするのが楽しーンです。 あくまで空想の世界なんでなんでも出来る。 空母ギャラクティカは引退寸前の老朽戦艦だけど その時代遅れなシステムが逆にサイロンの攻撃から守ってくれそう。
とりあえず、ちょっと見てみようかな〜 スタトレやスターゲートみたいに私を夢中にさせてくれるのか?
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| エイリアン2 |
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:シガニー・ウィーバー、エイリアン
年明け一発目がエイリアンなんて・・・という気もするけど、とにかくコレ見ました。 私世代の映画好きなら、いえ、映画好きでなくてもほとんどの人が見たであろう エイリアンシリーズ、初めて登場した時の衝撃っていったらもー。。。怖かった。
そして何度見ても結構楽しめるのよ、良く出来てるし面白い。 ニュートを助けに戻る時のリプリーの覚悟を決めた様子がかっこいいです。 下っていくエレベーターの中で、銃器をチェックし弾をこめて、壁に寄りかかり一息つく (戦いが始まるぞー)っていうゾクゾク感がねー、たまらん。
クリーチャー物では追随を許さない位の出来なのでは? ま、他のクリーチャー物にあんまり興味ないのでよくわかりませんが、 「SFとかクリーチャー系はちょっと苦手」な人でもきっと楽しめる作品と思います。
福岡のシルバーアクセサリーショップにエイリアンのでっかい鉄製のオブジェがありまして、 初めて見たときは”おおぅ!!!”とビックリしたもんだったけど もう何年も店頭でガオーってやってるもんだから今じゃ鉄さびの固まりになってます。 でもかっこいーんだな。
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