| 『ナショナルトレジャー』 |
監督:ジョン・タートルトーブ 出演:ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー、ジョン・ボイド
第2作が今公開中で、またも興行収入ガッポガッポ?なのかどうか分りませんが まーやってるんなら見てみましょ、てな感じでのらりくらりと見始めました。
さすがDisney、ストーリーの分りやすさ、単純な面白さは文句ない感じ。 妖しげなフリーメーソンやテンプル騎士団、氷の下から掘り出される難破船 独立宣言書の裏に書かれた見えない暗号や巨大な隠し部屋。 いいねー、オカルトチック。 悪者とFBI両方に追われながら主人公が謎をシャカシャカ解いていくのは スピード感があって見やすい、とにかく分りやすい。
まーいいけど、楽しかったけどさ、 はっきりいって見応えはない。 何事もすんなり進みすぎて、あっさりさっぱり。
なんとなくデートで映画見ようとか、子供を連れて行くとか そんな時はとっても良いと思いますが、 ぜひとも見たい、見るべき何かがあるような作品ではありません。
誰もそんなの求めてないか・・・。
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| 『白バラの祈り ゾフィー・ショル最期の日々』 |
監督:マルク・ローテムント 出演:ユリア・イェンテ、アレクサンダー・ヘルト ベルリン国際映画祭監督賞、女優賞受賞
実在した反ナチ活動グループ”白バラ”の逮捕から処刑までを描いた作品 活動家といってもまだ若き学生であって、主役のゾフィーは21歳の女の子だ。 反体制活動に身を投じるには痛々しいほどの若さが観客の胸を打つ。
凛とした姿勢とまっすぐな瞳でゲシュタポに向かう彼女には 揺るがぬ信念と確固たる思いがある。 それは恵まれた環境で育ち、教育を受けたものならではの甘えた理想主義のようでもあり 体制に屈することなく自由を求める革命者のようでもある。
言論の自由を 信仰の自由を 戦争の終結とユダヤ人の殺戮を中止せよ
自由に発言できることがいかに幸せか、常日頃忘れている私でも こうやって映画を見ることで気付く事が出来る。 自由がいかに貴重で大切なものか、ハッとさせられる。
限定された場所と数人の登場人物、逮捕から処刑までわずか数日間の物語で 非常にシンプルな作りとなっています。 同じ部屋で繰り返される会話が延々と続くため、 一歩間違えばお堅い退屈さだけが目立つ作品になりそうな所を ユリア・イェンチが見事な演技力でグイグイ引っ張っていきます。
そう、まさに彼女の存在がこの作品の成否を握っている。 実在のモデルがどれほどの活動家だったのか知らないが、 本編中で語られる高潔な信念に誰もが心動かされることでしょう。 ちょっと・・・台詞が作り込みすぎかな?と思わないでもないけど ゾフィーと取調官の繰り返される会話が、この映画の重要なポイントなので その辺はまあ、力入っても仕方ないですよね。 翻訳の方も良い仕事されたんじゃないかな、なんて思ってしまいました。
邦題やポスター、タイトルのデザインなど全て納得な作品。
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| 『ロッカーズ』 |
監督:陣内孝則 出演:中村俊介、玉木宏
うーん、ロッカーズですねえ。 も、すっごく懐かしくて自分の青春時代を思い出しますなあ。 ルースターズとか、死ぬほどかっこいいと思ってたなあ。 なんて胸がきゅーんとなる感じなんですけど、その上舞台は博多。 流れる映像が思いッきり地元なもんで、たまらないですよ。
学生時代は佐賀の田舎にいたもんで、 「博多にライブ見にいきたーい!!」と叫んでは、 よく知らない街を迷いながらライブに行ってたなあー(遠い目になってるー) このバンドはリアルタイムで見たことないんだけど。
ともかく福岡を愛する人間としては、 話題になってかなり嬉しかった。
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| 『サハラ 市の砂漠を脱出せよ』 |
監督:ブレック・アイズナー 出演:マシュー・マコノヒー、ペネロペ・クルス
クライブ・カッスラーが書き続けた海洋冒険小説、ダーク・ピットシリーズが遂に映画化された。 これまでいくつもの映画化オファーを断ってきた彼が遂にGOサインを出したというので、ちょっと驚いたというか、ガッカリした気持ちにもなった。 この「サハラ」は残念ながらまだ未読だけど、他のダーク・ピットシリーズは読んだ事があり、 そのスケールの大きさやワクワクする冒険っぷり、ダークの活躍ぶりなど いかにも映画向きのようだけど、原作を尊重すればするほど 「2時間程度でこれが充分に表現できるのか?!」としり込みしてしまう迫力です。
そんで今回は小説のファンを納得させるような仕上がりに成功したのか? まぁ、正直いって「やっぱ無理だよなー」というのが感想。 時間が足りないんですよ。 もっとたっぷり時間を使えれば、ずっと面白くなったと思いますが・・・。
それでも、マシュー・マコノヒーはかなりいい線でダークを演じていたと思う。 タフで思い切りがよく、いいかげんそうで仕事はバッチリこなしちゃう。 久しぶりに見た彼は、昔のやさ男風な風貌からすっかり変り たくましい大人の男へと成長していました。 以前アメリカで「もっともセクシーな男」に選ばれていたけど、納得ですねー。
原作通りとはいかなくても、まーそれなりに楽しめる内容だったかな? ダークとアルの軽いノリが小説ではいいところなんだけど、 映画化するとその面白味が充分に活かされず、 軽めの冒険アクションみたいになってたのが気になった。
日本でもあまり話題になってなかったように感じるし、 今後他の作品を映画化するのか心配です。
とりあえず、カッスラーの小説また読みたくなっちゃった!
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| 『トランスポーター2』 |
監督:ルイ・レテリエ 出演:ジェイソン・ステイサム
また見ちゃったよ、これ。 前作がよほど好評だったらしく、シリーズ第2弾。 またもあの男が「ルール1・・・ルール2・・」とぶつぶつ言ってます。
それで、前作よりずっとましになっているように感じたけど私だけ? 今回も思いがけない展開で事件に巻き込まれ 成り行きでっていうか送迎していたお金持ちの子供が誘拐されたので 助けようとしたらもっと凄い陰謀に気付いてさらにピンチになっていきます。
あの殺人ウィルスがいかにもインチキ臭い! しかも麻薬撲滅のために集まった各国の代表をそれでやっつけちゃうっていうんだから 「なんだそれ、バッカじゃねーのー?!!」と思っても仕方ないよね。 まるで子供向けのアニメみたいです、相変わらず凄い脚本で笑っちゃう。 しかも、いかにもっぽいケースに入った解毒剤は紫色。 紫って・・・どうしてあんな色にするんでしょうね? 昔昔のアニメみたいです。 ほら、妖しい研究してる所でフラスコからモクモクと白い煙が出てるような、 まるっきりそのノリじゃあありませんか?
見せ所のアクションもやっぱりなんだかインチキ臭くて こうなってくると全てに対してインチキ臭い! でもちゃんと楽しく見られるようになっています。 アクションと派手なのが好きならきっと面白いよー。
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| 『トゥルーライズ』 |
監督:ジェームズ・キャメロン 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイミー・リー・カーティス
懐かしいです、シュワちゃん。 キャメロン監督とシュワルツェネッガーが潤沢な資金を元に作り上げた ド派手な爆発に戦闘シーン、アクションも笑いもなんでも詰め込んじゃったエンターテイメント作品。 実物のハリヤー戦闘機まで登場させて贅沢極まりない作りです。
家族には普通のサラリーマンを装いながら、実は国家を守る凄腕エージェント。 テロリストとの戦いだけに焦点を絞らず、 主人公ハリーが妻の浮気にうろたえたえたり、 真相を探るために公私混同でメチャクチャやる前半がかなり面白い。
ハリーのキャラクターも魅力的だが、 彼が愛する妻ヘレンのキャラが強烈でインパクト強し! ジェイミー・リー・カーティス最高です。 ホテルでセクシーダンスを踊るよう言われた時のあの踊り、 演技とはいえギクシャク振りが本当におかしくて何回見ても笑えます。
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| 『メメント』 |
監督:クルストファー・ノーラン 出演:ガイ・ピアーズ、キャリー・アン・モス
ガイ・ピアーズかっこいいぃぃ〜   さいっこうです、もうクラクラ`` ストーリー構成は斬新で、観客を釘付けにするあの展開も見事!
オープニングからどんどん過去にさかのぼっていく不思議な進行に、 ラスト30分位はかなり混乱してしまい、 画面を追いつつそれまでの話を必死で繋ぎ合わせる心に汗かく映画です。 「なんだこの映画面倒くさいな!」なんて言いながらも、真実はどこにあるのか 何がどうなっているのか謎解きをしていくのが心底楽しく、 全てが繋がった時の達成感もこれまたとってもいい気持ちで最高です。
妻を殺害されたレナードは、ショックで(?)事件後の記憶について 常に10分程しか維持できず、どんどん忘れていく記憶障害になっている。 混乱しないよう写真やメモを取り、体にタトゥーを彫って 自らへメッセージを送りながら妻を殺した犯人を捜すレナード。 ジョン・Gは誰なのか?妖しい男、テディの正体は? その電話はなんだろう、体に刻まれたメッセージの意味は? 少しずつ過去に戻りながら時間軸を調整していく手法にじりじりしつつ、 観客はレナードと一緒に謎を解明し真実を見つける。
ポイントは、ガイ・ピアーズがものすごく素敵だってことですわ!(←バカです) あの神経質そうな顔立ち、左頬には二本の傷(かっこいい!) シャツを脱げば贅肉が一切付いてない体にタトゥーがズラズラ。 金髪に染めた髪も似合ってる、やっぱいい男だからね、何でも似合うよ。
『LAコンフィデンシャル』の時もめっちゃ良かったけど、今回は主役だから ガイ・ピアーズ見放題、しかもちょっぴり考え込んだようないい表情の連続です! 彼を鑑賞するだけでも充分満足なんですが、 映画自体面白ろくってもーゴキゲンですよ!
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| 『戦場のアリア』 |
監督:クリスチャン・カリオン 出演:ダイアン・クルーガー
第一次世界大戦中、実際に起きたクリスマス停戦を元に描かれた反戦平和映画。 クリスマスイブの夜、賛美歌に心打たれた両軍の兵士が、 互いに銃を下ろし合同ミサをして交流を深める。 そんなありえないような奇跡が実際起きたというのだからビックリ。
オペラに合わせて奏でられるバグパイプの音が素敵です。 それは対峙しあう塹壕より漏れ出て、銀色に染まった戦場に、 雪に埋もれた戦死者に、静かに染み入る。 歌声と共に塹壕からひとり、ひとりと兵士達が顔を出し 互いに酒を酌み交わし家族の写真を見せあう。
ダメだー、そんな事したらもう後戻り出来ないよ。 案の定彼らはもう昨日までのように戦うことが出来ない。 銃口を向けた相手の愛する家族を知ってる。 「憎き敵」が「気さくな野郎ども」だって知ってしまったら 戦意を維持することは不可能です。
何より後味悪いのは、こうやって兵士が通じ合ったって何も変らない事。 それで戦況が変るわけじゃなし、 彼らは上層部の逆鱗に触れ隊を解散させられ別の戦場に送られる。
ねえ、これって何だったの? この作品で感動? 出来ない。 ただ虚しく悲しい気持ちになるだけです。
しかもオペラ歌手のカップルは「もう離れたくないの、2人一緒に捕虜にして!」 と逃亡しちゃうんですよ、もう理解出来ない!勝手すぎる!
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| 『ガタカ』 |
監督:アンドリュー・ニコル 出演:イーサン・ホーク、ジュード・ロウ、ユマ・サーマン
遺伝子によって全てが決まる近未来を舞台に描かれたSFサスペンス? アンドリュー・ニコル初監督作品で、なんていうかこう・・・ 独特の映像タッチに胸くすぐられるんですよ。 初めて見たときはその気合入った感じに、少しイヤな気持ちになった。 ”俺はこんなすごい作品撮れるんだぜ、このセンス分るかよ?!”みたいな主張が見え隠れして (勝手にそう思っただけなんであまり気にしないで) 自己主張の強い自信満々な映画好きがまた一人現れた、と思ったんです、 ホント失礼ばっかり言ってすみません。
内容は見所をきちんと押さえてるしいい仕上がりです。 遺伝子操作というSFで人気の高いジャンルを取り上げ、 劣性遺伝子を持つ人間が優生遺伝子の人間に負けない活躍をする話なのに、 何故がかヒーロー物になっていない所がすごい。 なるでしょ、ヒーロー物。 こんな風に料理されると、SF好きとしては「SFってなんだ?!」と改めて考えてしまいます。
出演者がみんな暗いし、機械的だし、人の温かみがないよね。 はっきりいって暗い!明るい気分にはなれない。 それに人類が将来こんな制度を取り入れるなんて考えられない、 「差別反対、人類は等しく平等」なんて言ってるのにすごく逆行してます。 そんで、最後行き着く所と言えばやっぱりそんなトコに落ち着くんだから テーメとしては”なんだかなあ”なんである。
文句タラタラのようだけど、いい仕上がり(2回目、くどい)なんで ちょっと変ったの観たい人にはいいと思います。
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| 『パルプフィクション』 |
監督:クエンティン・タランティーノ 出演:ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン
全編に渡りバカっぽくてかっこいい三流チックな感じがタランティーノらしくて(うん、うん、なるほど)とうなずけます。 彼の作品が好きなら当然楽しめることでしょう。 特に殺し屋を演じるジョン・トラボルタが、水を得た魚のように活き活きしていて ちょっとキレかけたイカれ野郎がぴったり、似合ってる。
話自体はなんてことない内容なので、結末がどうなるか?とか 出演者達の関係がどうなるかなんてあんまり見ていても気にならないっていうか どうでもいいっていうか、この作品の魅力はそんなところにあるんじゃないと思う。 タランティーノ監督がかっこいい映画を作る人だってことは認めるし 独自のセンスを持った才能溢れる人なのはわかるけど まあ、その、私の好みとは違うんで、たまに時間潰しに楽しむ位でいいです。 たとえ時間潰しでも、どうせなら質の高い作品で時間を潰ししたいもの、 普段なら手に取らないジャンルの作品を見て 刺激を受けるのもいいかな、なんて思います。
オープニングが好きですね、あのバカップルのバカ会話 しかもティム・ロス演じる男の名前がパンプキンだって!ぷぷーっ!
ブルース・ウィリスを使ったのだけが疑問。
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| 『タワーリング・インフェルノ』 |
監督:ジョン・ギラーミン 出演:スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン、ウィリアム・ホールでン、フェイ・ダナウェイ、フレッド・アステア
豪華メンバーですね〜、ため息でますね〜 CGでどんな映像も作り出す事が可能になった現代とは違い 手作り感満載のまさに実写版パニック映画、素晴らしい出来だと思います。
冒頭出てくるキュートなエレベーターの内装やオフィス家具が時代を感じさせるデザインで 今見るととっても素敵♪特にあのインフォメーションデスクとかカワイイわ、消防車のライトまでノスタルジックでキュート♪ しかもオープニングで流れてくる時代がかったドンドコ音楽がまた映画音楽っぽくて、 それを聞きながら豪華メンバーのクレジットを見てるともうそれだけで満足な気分になっちゃう。
今見れば当然炎上シーンなど物足りないけど、これは比べたってしょうがないのし あくまで1974年公開作品ですからそこんトコわきまえて見ましょう。 現代の主流比べると、客のパニックぶりや危機一髪のシーンはかなり控えめで あっさりしてます。 全く言うことを聞かない自己中人間が逆に周囲を危機に陥れたり 家族や夫婦の涙涙のお別れもかなり薄めに表現されています。
最近の濃いー味付けの作品に慣れていると、この作品が新鮮! 逆につまんないと思う人もいるはず、この辺微妙だな。
主役の2人は当然のようにかっこよく、大活躍してしまうんだけど あのフレッド・アステアが三流詐欺師役で出てたのがウケル! 他にもO・J・シンプソンやリチャード・チェンバレンなども出演してまして 製作会社の力の入れようが伝わってきます。 なんたってこの2人が主役だからねー、すごいよねー。
フェイ・ダナウェイは今の彼女の印象が強くってあんまりピンときませんでした。 今の彼女は年を重ねて出てくる役者の味が染み出ていてとっても魅力的です。
亡くなった恋人の猫を渡されたフレッド・アステア、切なかった。
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| 『ベティ・サイズモア』 |
監督:ニール・ラビュート 出演:レニー・ゼルウィガー、モーガン・フリーマン、クリス・ロック
レニーがすごくかわいいです!いつもの事だけどやっぱりかわいい あのぷるるんとしたお口と甘えた話し方が好き。 あんまりぶりぶりしてるとたまにウンザリするんだけど、 また次の時には(かぁわいいなぁ)と思ってる、これが彼女の魅力なのかなー?
夫を亡くしたショックから現実逃避をして昼メロの世界に入り込む危ない女 主人公の医者と婚約していたと思いこみ、探しにいくのよ。 で、なんでかその車にドラッグが積まれていて ブツを取り返そうとするギャングに追われるベティ。 なんと憧れのドクターを演じるのはグレッグ・キニア、似合ってるー! 『恋愛小説家』でゲイのお兄さん役が好演で印象に残ってますが、 今回も見事なはまり役、上手く出来てたわ。
追いかけるギャング役がモーガン・フリーマンとクリス・ロックという強烈キャラクターで どっちかというと濃すぎてお腹いっぱいになってしまいました。 今回ばかりはクリス・ロックのマシンガントークがちーとも面白くないし ただのうるさい雑音に聞こえてもしやミスキャス?
完全に妄想の世界にどっぷり浸かったベティと周りの人々との絶妙な会話が楽しい。
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| 『ダイヤモンド・イン・パラダイス』 |
監督:ブレッド・ラトナー 出演:ビアーズ・ブロスナン、サルマ・ハエック
引退した腕利き大泥棒さんP・ブロスナンと、相棒兼恋人S・ハエック こんなかっこいいカップル反則では?と言いたくなりますよ、カリブの海が似合うねお二人さん。 ナポレオンの3つのダイヤのうち2つを盗んだけど、最後のひとつを手に入れられず引退することにした2人。 悠々自適、楽園で隠居生活楽しもうと思ったわけだけどやはり血が騒ぐのを押さえられない、だって心残りになってる最後のダイヤが今豪華客船に乗ってそこにやってきたんだものー!
危険な仕事から足を洗い、穏やかな生活を望むローラに対し どうしてもダイヤの魅力に抗えないマックスが いかにも男と女のありがちな姿に見えて、素晴らしくベタベタ設定になっています。
お金はたーんまり持っているのに、それでも危険を侵してダイヤを盗みたくなる やっぱりこれがプロ魂、大泥棒の性なのね。 庶民としては「やってらんないぜー」て感じですが、 映画なんだし、ブロスナンだし、ダイヤだし せっかくなんで夢の世界を楽しんでおこうって思いましたわ。
彼らを追ってくるFBI捜査官のキャラクターがもう一歩。 ラストに向けてどんでん返しが準備されてるんだけど それにしても無駄なキャラ設定があったように思います。どことは言わないけど。
それにしてもサルマ・ハエック超セクシー 颯爽と登場する時のあの服はなんですか! 胸元に布がチラリと付いただけ、あんなの服じゃない、違反キップ切られるよ! もっとセクシーなシーンがいっぱいあるのかな、と思ったら意外とそんなのありませんでした。 しかもブロスナンがでっぱったお腹を出していてちょっとショック。 彼、セクシーな胸毛をお持ちなんですけど年相応にお腹出てました。ガックリ。
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