| 変身 |
監督:佐野智樹 出演:玉木宏、蒼井優
一生懸命我慢してなんとかラストまで見終わった。 東野圭吾の原作がどうなのか知らないが、脚本と演出が悪いのは断言出来る。 台詞がひどいのよ、 そんでそのひどい台詞回しをOK出してる監督の技量にも大いに疑問を感じる。
玉木宏がこの役に付いたこと自体ちょいキャスミスな気がするし 蒼井優も前半は新人みたいな演技だし 佐田真由美がね!この人ほんとうにいつ見てもウソくさい。 本人は役者としてやっていきたいと思っているのだろうか? まぁ余計なお世話だけど、彼女の台詞を聞いていると お昼に再放送されているサスペンス物を思い出してしまう。
今後の人生で、二度と思い出すことも無いだろう。 そんな映画(?)
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| マイアミ・バイス |
監督:マイケル・マン 出演:コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー
これさ、予告編とかすっごくかっこよさそうだったよね? 私はコリンもジェイミーもすごくかっこよく見えたし、 マイアミ・バイスは80年代アメリカでものすんごい人気ドラマだったし 作り手だって、それなりの期待を背負って結構な頑張りを見せてくれると思ったんですよ。
だ・け・ど 全然面白くなーーーい つまんなーーーーーい しょーーもなーーーい
わざわざ映画化した意味はどこに? ネタに詰まってこんなのに手を出してしまいましたって感じ? ファンをバカにすんじゃねーよ?!
せっかくコン・リーが出ているのに彼女もへーんな感じだし 呆れちゃって、プーーー。
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| 『トランスポーター2』 |
監督:ルイ・レテリエ 出演:ジェイソン・ステイサム
また見ちゃったよ、これ。 前作がよほど好評だったらしく、シリーズ第2弾。 またもあの男が「ルール1・・・ルール2・・」とぶつぶつ言ってます。
それで、前作よりずっとましになっているように感じたけど私だけ? 今回も思いがけない展開で事件に巻き込まれ 成り行きでっていうか送迎していたお金持ちの子供が誘拐されたので 助けようとしたらもっと凄い陰謀に気付いてさらにピンチになっていきます。
あの殺人ウィルスがいかにもインチキ臭い! しかも麻薬撲滅のために集まった各国の代表をそれでやっつけちゃうっていうんだから 「なんだそれ、バッカじゃねーのー?!!」と思っても仕方ないよね。 まるで子供向けのアニメみたいです、相変わらず凄い脚本で笑っちゃう。 しかも、いかにもっぽいケースに入った解毒剤は紫色。 紫って・・・どうしてあんな色にするんでしょうね? 昔昔のアニメみたいです。 ほら、妖しい研究してる所でフラスコからモクモクと白い煙が出てるような、 まるっきりそのノリじゃあありませんか?
見せ所のアクションもやっぱりなんだかインチキ臭くて こうなってくると全てに対してインチキ臭い! でもちゃんと楽しく見られるようになっています。 アクションと派手なのが好きならきっと面白いよー。
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| 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 |
監督:デヴィット・クローネンバーグ 出演:ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロー、エド・ハリス
あのラストは何? どうしてそこで終わる?
・・・いや、分る気はする。製作者の意図もちゃーんと掴めていると思う。 でもね、やだ。 あんな風に終わるなんていやなんだー!やだよ、やだよ。
『ロード・オブ・ザ・リング』でヴィゴ・モーテンセンに夢中になった後だったし カンヌに出てたしなんだか批評も良かったように記憶しているんだけど 残念ながら私にとって名作にはならなかった。
あくまで暴力を否定することが目的であり 暴力によって破壊される人体の様子などはこだわって撮られてるように思える。 だけどそれ以外に何があるんだろう? もう二度と修復出来ない家族がテーブルを囲んで、誰もが時を戻せないことを知っている。 固い空気、流れる挿入歌さえも耳障りな嫌悪感を呼ぶ。 そして静かにエンドロールへと進み、(一体どうしてこの映画をあんなに見たがっていたのか)と自分の決断を深く悔やむことになる。
前半は結構快調に飛ばしているし、今後の展開を期待させる雰囲気まんまんなのだけど 隠されたトムの過去を妻が知ったあたりから変な方向へ進み出す。
エンターテイメント性を重視しすぎているのも遠慮したいが ここまで無視されると困惑せずにはいられない。
トムが過去と決別したキッカケってなに? ギャングのボスなのにガードがたった4人て少なくない? 何故トムを殺すのにあんな回りくどい方法を取ったのか? すんなり自宅に戻ってきたが、家族の安全は大丈夫なのか? あの池にいったのはどういった心境で? 愛し合い、長年一緒に暮らした夫の真実を知ったからって、あの過剰反応はどうでしょうか?今まで積み上げてきた確かなものがそんな簡単に壊れるの?
様々な疑問とものすごーくイヤな気持ちを引きずりながらレビュってみました。
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| 『バイバイママ』 |
バイバイ、ママ / キラ・セジウィック、マット・ディロン 他
監督:ケヴィン・ベーコン 出演:キラ・セジウィック、ケヴィン・ベーコン、サンドラ・ブロック、マット・ディロン
大好きなケヴィン・ベーコンが監督し、奥さんや豪華なお友達を出演させて撮ったヒューマンドラマ。
地味なんですよ、恐ろしく地味。
変わり者の親に嫌悪感を抱き、愛情を知らずに育った女性が、 自分の息子を溺愛し縛りつけ2人の世界で暮らしていこうとするが、 息子は社交的で友達も欲しいし学校にも行きたい。 自分の思い通りにいかない苛立ちと焦りで自己崩壊していく母親と 立派に独り立ちしていく息子の物語。
監督の人脈で沢山のハリウッドスターが出演しているのが目を引きます。 大作に主役級で出ちゃう人達がほんのチョイ役で出てまして、 交友関係が広くて尊敬されている俳優がメガホン取るとよくこういうのありますね。 ケヴィン自身も、娘を理解せず勝手に妻と心中してしまう父親を演じています。
後半はそれなりに見応えあったけど、前半がかなり苦しい。 何を言わんとして、どの辺を目指しているのか ストーリーの展開が全く読めないし、ジャンルも不明でよく分らなかった。 展開が読めすぎるのも辛いが、前半でなにかもっと掴みを入れてもらわないと 雲の中を歩いているようなモヤモヤした気持ちが続いて仕方ない。
特に主演者に対して思い入れでも無い限り、この作品を見る理由はないと思われる。
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| 『不滅の恋/ベートーヴェン』 |
監督:バーナード・ローズ 出演:ゲイリー・オールドマン、イザベラ・ロッセリーニ
あまり面白味の無いつまらない映画だった。 この映画に対して何を求めているのか、それにより違うだろうけど ともかく私には退屈で、途中で投げ出しそうになるのをなんとか押さえてラストまで我慢した。
ベートーヴェンの愛した人が誰だったかなんて正直興味が無いし 彼に対しての思いもないんだから仕方ない。 この作品自体その謎解きが最大の見せ場なのに、その事にちっとも興味がないんだから。 でも意外とスリリングで結末を楽しみに見られるかもしれないな、と思ったの 間違ってたけど。
ベートーヴェンをゲイリー・オールドマンが演じることについても 当初はとてもいいキャスティングに思えたのだが 見てみるといつもの悪役をやってる時とたいして違わない。 彼のキレっぷりは独特で迫力があり個性的、 初めて見るときは”お、いいじゃん”と思うんだけど 毎度似た様な演技で押しまくられると ただの一本調子な役者にしか見えない。
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| 『ダイヤルM』 |
監督:アンドリュー・デイビス 出演:マイケル・ダグラス、グウィネス・パルトロワ、ヴィゴ・モーテンセン
ヒッチコックの名作『ダイヤルMを廻せ!』を現代風にリメイク 原作を観てないのでリメイク的にどうなのかは分らないけど この程度の出来では”やっぱり所詮リメイク”の域からは出ていないと思われる。
個人的にはメインキャラ3人とも好きなもんで お気楽に流し見するにはグー 途中あまりの眠気に5分位意識不明になったが本編にほとんど影響なし サスペンスなのに、ヒッチコックなのに スリルやドキドキ感がちーとも無いのは一体どういうわけか?
マイケル・ダグラスとグウィネスの富豪ぶりが実生活そのまんまって感じで 特にグウィネスはお育ちが違いますから 上流階級のお上品さが自然に出ていて良かったと思いますわ。
コレを見る限り特になんてことないサスペンス映画なので ヒッチコックの作品がどれほど素晴らしい演出なのか 逆に興味が沸いてきた。
それにしても、↑のamazon商品、690円なんですって、 安いよね・・・。
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