| プライベート・ライアン |
監督:スティーブン・スピルバーグ 出演:トム・ハンクス、エドワード・バーンズ、バリーペッパー、マット・デイモン アカデミー賞監督賞、編集賞、撮影賞
5ACADEMY AWARDSという言葉が光っておりますが 私、ぜんっぜんいいと思えなかった超ガッカリ、というより軽くむかつきを感じる作品でした。
この映画で描かれているいろんな矛盾を持って 命の大切さや戦争の悲惨さを描いているのかもしれないけど ともかく見ていて気分悪い!
どーして一人の青年を、しかも作戦上の重要人物でもない二等兵を 8人もの命を賭けて助けに行かないといけないの?! なんでなの? 他の兄弟が死んじゃったから? じゃあ、彼を救出に行く8人の命は?家族は?
これが美しき自己犠牲なのか? 私には全くわかりません。
救助が来た時のマット・デイモンのあの顔。 「おまえが憎いよ!」と思ったわ。
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| 『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』 |
監督:ジャスティン・リン 出演:ルーカス・ブラック
見ていると無性に腹立たしくなって、ひとりテレビに向かって文句をブツブツ言っていた作品であります。 やっぱダメです。 日本が舞台になった映画なんて見るもんじゃない!
だって日本人役でも日本人じゃないなら日本語ちょー変だし聞き取りにくいし アメリカ人ならかまわないだろうけど、日本で見るのはかなり苦しい。 日本語の台詞にも字幕が必要です。 それにあのわざとらしいクサイ演技、素人劇団? 何がしたいの? わざわざ日本の町並みをセットでどどーんと作っちゃうくらい 気合入れて何したかったわけ?
あ、ドリフトか、そうよね。 ドリフトシーンは・・・まあ、その、良かったよ。 それだけならね、車はかっこいいしいいんじゃない? でもドリフト楽しむだけならラリーみればいんだもん。 妙に口角を斜めに上げてニヤリとする漫画みたいなキャラは必要ない。
また続編を作るよういわれたけど、もういいアイデアが浮かばないし そんじゃドリフト使ってみようかな、と思いつき アメリカでは無理だから日本までいっちゃえ! なんて思いつきでやってみたものの、1作目とは大分離れてしまい ワイルド・スピードの名前を使ったのが間違いだったような どうもしっくりこない作品で終わってしまいました。
もう日本を舞台にした外国映画はみないぞ、 と固く誓った私(これまでも何度もそう思ってきたのに・・)
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| 『コールドマウンテン』 |
監督:アンソニー・ミンゲラ 出演:ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、レニー・ゼルウィガー
「リプリー」「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督が 豪華キャストを揃え戦争と女性達を描いています・・・が
これ一体どこがいいの? なんでみんな誉めまくりだったわけ?
「みんなこの美しい景色を守るため戦う」とか言ってたけど そもそもインマンが志願兵になる動悸が全然描かれてないんじゃない? 南北戦争を知らない人にはさらにわかりにくく どんな時代で何のために戦っているのか、理解しずらい。
エイダの人格形成の背景などもっと作り込んでおかないと 彼女のキャラクターが生きてないし キッドマンの美しさだけではカバー出来ないでしょう。 愛する人は戦場に行き、頼りの父は亡くなり 途端に生活に困るエイダ。 全く同情出来ない甘えたお嬢さん振りで、 あのままでは田舎の男と幸せになるなんて絶対無理だっただろう。
ただやみくもに男を待ち続ける女。 男さえ帰ってくれば全てが解決するような妄想に取り憑かれ 人生に立ち向かう努力など考えもしない最低の女。 もちろん周囲の努力と愛情で彼女は一人前の人間に成長するのだが 全てがいかにも優等生チックで この映画自体、ミンゲラ監督の思惑がミエミエでもームナクソ悪くなってきます。
全編に渡りミンゲラ風のわざとらしい、押しつけがましい演出が続き 久々に”良さそうなんだけど実は駄作”てのに出逢った。
出ているのは才能溢れる素晴らしい俳優達で 彼らに問題があるとは思えない。 そう、なにもかもミンゲラさん、あなたでしょうねえ・・・
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| 『8mm』 |
  | 8mm ニコラス・ケイジ.ホアキン・フェニックス.ジェームズ・ガンドルフィーニ (2007/08/22) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
監督:ジョエル・シューマカー 出演:ニコラス・ケイジ、ホアキン・フェニックス
スナッフフィルムていう名前さえ知らなかったし、 そのような種類の映像を好む方が存在することも知らなかったので ちょっと・・・それ、映画という公共のもので取り扱うのはいかがなもんなの? とかさー、思っちゃったわけですけど、どうですか?
しかし、内容を知って私は結構興味を惹かれまして (どんなの?どんなのかな〜♪) と周りに悟られないよう心のテンションはUP!
そして見終わった時には (むっかつくー 何コレ?ぷんぷん ) と怒りまくっていたわけです。
ちーとも良くなかったです。 強いて言えば、ホアキン・フェニックスが良かったかな? ケイジさんよりずーと良かったと思いますですよ。
なんかこれ中途半端な感じだし ケイジさんは正義のために行動するんだけど それがものすごくご都合主義の独りよがりっぽくて
『勝手にやってろよ自己満足』
という言葉を送りたい。
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| 『0:34 レイジ34フン』 |
監督:クリストファー・スミス 出演:フランカ・ポテンテ
種類的には『CUBE』『SAW』あたりを狙って作られています。 地下鉄で眠り込み、目を覚ますと無人のホーム シャッターが降りて外にも出られない。 そこへ無人の列車がホームへ入り乗り込むんだけど ここから見えない殺人鬼との戦いが始まる。
閉じ込められた空間と正体の分らない殺人鬼 登場人物はごく少数で、ケイトは出会ったホームレスのカップルや 下水道整備員と力を合わせ、時には利用し 必死の逃亡をするのだが・・・
くだらん。 もー最低最悪どーしようもない映画。
殺人鬼の特殊メイクがやりすぎだし 怖いとか気持ち悪いというより サイテーです。
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| 『ギフト』 |
監督:サム・ライミ 出演:ケイト・ブランシェット、キアヌ・リーブス、ヒラリー・スワンク
脚本はビリー・ボブ・ソーントンが(も?)書いてます。 関係者の名前だけ連ねるとなんだか面白そうな感じですが、
面白くなるかなあ・・・と期待させてつまんなく終わるガックリな作品
最初から最後まで、主役のケイトに魅力を感じず というよりキャラクター誰一人として好きにならず どなりちらしてばかりの最低暴力男を演じるキアヌに到っては (早いトコ死んでくれ)と思うばかり。 あ、もちろん役的に。
サスペンスでありながら、サスペンスに徹してしないため そこを”さすがサム・ライミ!”と思う人は楽しく見られるだろうし 私のようなタイプは ”そんで何がしたいの?”なんて気持ちになってしまうでしょう。
サスペンスか超能力ホラーか人間愛か
ハッキリしてくれっちゅーの!
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| 『赤い月』 |
お決まりの日曜夜9:00はLOSTの時間ですが、 日曜邦画劇場でコレやってたので、後半から見ちゃいました。 すでに以前見たことあったんだけど、今回見直して感じた事は
映画と呼ぶのも苦しいお粗末さ
う、くるしー 水、水もってきてーーー
はあ、はあ、(←息を整えて) 常盤貴子さん今回も台詞ちょー棒読み 学校の演劇部かと思わせるわざとらしさと 直視出来ないクサイ演技にもーあきれるのみ。
常盤貴子個人は結構好きな気もするが、 彼女の演技で一度も満足した事がないというか 毎回全く進歩してない下手さに、 よくこれで堂々と女優として仕事できるなあと感心するし 彼女を持ち上げる関係者の気持ちも良く分かりません。
表情とかね、いいとこあるんだけど どうにもあの台詞じゃあ役者と呼ぶのは躊躇するわー。
終わってから解説の軽部さんが ヨーロッパ映画のような美しさ、景色が最高♪ とおっしゃっていましたが、中国の大地を撮った作品は 大体いつもすばらしい映像美がセットですから。
当時日本映画界が抱えていた苦悩が見え隠れする 悲しくも情けない作品であります。
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